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レンズのレンタルはどこが安い?おすすめサービス&料金比較8選

レンタルカウンターで交換レンズを受け取る人


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レンズだけを借りるとき、最初に決めるのは対応マウントです。そのうえで撮りたい用途に合う焦点距離を選び、同じ日程の料金に送料を足した総額で比べる。この順番で進めると、サービスごとの表示価格に振り回されずに済みます。

数日だけ使う予定なら、APEX RENTALS・Rentio・ワンダーワンズあたりが候補になります。1か月以上じっくり試したい場合は、CAMERA RENTやGOOPASSの月額プラン。最安の借り先は借りる機材と日程で入れ替わるので、送料まで含めた条件をそろえて確かめましょう。

この記事では、当サイトで借り先を比較できる3本のレンズを例に、選び方とサービスごとの条件を整理します。

記事のポイント
  • 対応マウントとセンサーサイズの確認
  • 単焦点とズームの違い
  • 用途の異なる3本と借り先の比べ方
  • 8社の条件と予約前の確認点

レンズのレンタル料金を比較

並べている3本は、マウントも焦点距離も用途も異なります。安い順に並べて勝ち負けを決める対象ではなく、「自分のカメラに付くのはどれか」を先に決めるための3例だと考えてください。

借りたい1本が決まったら、それぞれのレンズの比較ページで同じ期間の料金を借り先ごとに見比べられます。送料や最低利用期間まで含めると、表示金額だけでは見えない差が出てきます。

借りるレンズの選び方

木の机に置いた交換レンズ

最初に確認するのは、手元のカメラ本体の機種と対応マウントです。今回紹介する3本の対応は、SONYのレンズがEマウント、NikonのレンズがZマウント、FUJIFILMのレンズがXマウント。カメラ本体とマウントが違うレンズは、そのままでは装着できません。

あわせて見ておきたいのがセンサーサイズ。フルサイズとAPS-Cでは、同じ焦点距離のレンズでも写る範囲が変わります。今回のFUJIFILM XF90mmF2 R LM WRなら、35mm判換算で137mm相当の画角になります。

マウントが合う候補を絞れたら、次は単焦点かズームか。ここは性能の優劣ではなく、撮り方の違いで選びます。

比較する点単焦点レンズズームレンズ
画角1本につき固定1本の中で変えられる
撮影場所での動き自分が前後に動いて距離を調整立ち位置を変えずに構図を調整しやすい
ボケ開放F値・焦点距離・撮影距離などで変化開放F値・焦点距離・撮影距離などで変化
重さモデルごとに差があるため個別に確認モデルごとに差があるため個別に確認

広く写せるかどうかを決めるのは、ズームかどうかではなく広角側の焦点距離です。遠くの被写体を大きく写したいときも同じで、必要なのは十分な望遠側の焦点距離。ズームなら必ず遠くを撮れる、単焦点は動く被写体に向かない、といった一括りの説明は当てはまりません。

木の机に置いた単焦点レンズ

単焦点レンズは、焦点距離が固定されたレンズ。背景を大きくぼかしたい撮影や、光の少ない室内で使う場合は、そのレンズの開放F値を確認しておきます。

個人的には単焦点のほうが楽しい。ただ、旅行や式典のように立ち位置を選べない場面では、必要な画角をカバーするズームが候補になります。どちらが優れているかではなく、今回の撮影でどちらが必要かで決めましょう。

撮影する場面を思い浮かべながらレンズを選ぶ

迷ったときは、借りる日に自分がどこへ立って何を撮るのかを思い浮かべてみてください。手前の様子まで広く入れたいのか、離れた位置から人物だけを切り取りたいのか。この2つを分けて考えると必要な焦点距離が決まり、候補は自然と絞れます。

用途別に借りたいレンズ

手で持ったズームレンズ

ここからは、用途の異なる3本を例に借り先の比べ方を紹介します。メーカーもマウントも違うので、互いの代わりになる3本ではありません。自分のカメラに付く1本を選んだうえで、同じ日程の料金を見比べる形になります。

SONY FE 24-105mm F4 G OSS

  • SONY Eマウント、35mmフルサイズ対応
  • 24-105mmでズーム全域F4
  • 質量663g、レンズ内の光学式手ブレ補正

広角24mmから中望遠105mmまでを1本でまかなえる標準ズーム。旅行や行事のように、立ち位置を変えにくい場所で画角を調整したい撮影に向いています。

ズーム全域で開放F4なので、望遠側に振っても明るさは変わりません。663gという質量はレンズ交換を減らせる代わりに一日持ち歩く負担にもなるため、移動の多い日は考慮しておきたいところです。

SONY用標準ズームの画角・明るさ・重さを比較する

Nikon NIKKOR Z 50mm f/1.8 S

  • Nikon Zマウント、FXフォーマット対応
  • 焦点距離50mm、開放F1.8の標準単焦点
  • 質量約415g

焦点距離50mmの標準単焦点。人物にピントを合わせて背景をぼかしたいときや、照明の落ちた室内で光を多く取り込みたいときに、開放F1.8を活かせます。

ズーム操作はできないので、構図は自分が前後に動いて決めます。DXフォーマットのボディに付けると写る範囲が狭くなる点も、借りる前に確認しておくと安心です。

FUJIFILM XF90mmF2 R LM WR

  • FUJIFILM Xマウント、APS-C対応
  • 90mm、35mm判換算137mm相当の中望遠単焦点
  • 開放F2、質量540g

換算137mm相当という画角は、被写体から少し離れた位置で人物を切り取る撮り方に向きます。逆に、狭い室内の全景を1枚へ収めるような用途には合いません。

最短撮影距離は0.6m。被写体との距離を取れる場所かどうかを、撮影当日の会場を思い浮かべて確かめておくと失敗しにくくなります。

借りられる機材と料金条件は、単焦点レンズのレンタル一覧、標準ズームレンズのレンタル一覧、望遠ズームレンズのレンタル一覧で比較できます。

望遠レンズを安く借りる手順

望遠レンズは、表示価格が安い順に選ぶ前に、手持ちのカメラで使えるマウントへ絞ります。次に確認するのは、必要な撮影距離と、撮影中に持ち続けられる重さです。同じ型番・同じ利用日数で、送料と返送料を含む総額を比べてください。

  • 手持ちのカメラに合うマウント
  • 撮影距離と持ち続けられる重さ
  • 同じ型番・利用日数・送料での総額

SONY Eマウントなら、70-200mmから600mmの望遠ズーム比較と、500・600・800mmの超望遠ズーム比較から距離に合う候補を探せます。Canon RFマウントは、70-200mmの望遠ズーム比較と、400・500・800mmの超望遠ズーム比較に分けています。

借りたい望遠レンズがまだ決まっていない場合は、先に望遠ズームレンズのレンタル一覧で対応マウントを確認しましょう。候補を絞ってから個別の機材ページで借り先を比べると、別マウントの安いレンズを誤って選ぶのを防げます。

レンズのおすすめレンタルサービス8選

写真を背景に「選び方」と書かれた画像

レンズ単体で借りられるサービスは複数あります。下の表は、当サイトの上記3本の掲載情報をもとに整理したもの(2026年9月9日確認)。条件はレンズやプランごとに変わるため、申し込む前に各社の商品ページも見てください。

サービス名選ぶ理由確認する条件
GOOPASS月額で機材を入れ替えられる。2泊3日の掲載もあり月額は最低1か月、往復送料1,650円
CAMERA RENT1本を1か月以上じっくり試せる最低1か月、返送料は利用者負担。3本とも短期の掲載なし
MAP RENTAL東京の店頭で受取・返却する1泊2日の利用配送は2泊3日から。曜日で料金差。月額は最低1年以上
Rentio配送の3泊4日で借りられる発送480円・返送無料。月額は最低3か月
APEX RENTALS店頭1泊2日、配送2泊3日の掲載返送料は利用者負担。届け送料無料は2泊3日以上かつ3,000円以上
ワンダーワンズ3泊4日で往復送料が無料最低3泊4日。短い利用でも請求される期間を確認
シェアカメ2泊3日から借りられる3,000円以上で往復送料無料
モノカリ2泊3日と往復送料無料の掲載対象レンズと日数は商品ごとに確認

上の内容は、この記事で扱う3本の掲載情報から読み取れる範囲です。シェアカメはNikonとFUJIFILMの2本、モノカリはNikonの1本で確認しています。各社の全商品に同じ条件が当てはまるわけではありません。

店頭で1泊だけ借りたいなら、MAP RENTALとAPEX RENTALSが候補。MAP RENTALの1泊2日は東京の店頭での受取・返却に限られるため、返しに行けるかも含めて予定を確かめましょう。

配送で週末に使う場合は、最短日数の違いがそのまま総額に効いてきます。シェアカメとモノカリ、APEX RENTALSの配送は2泊3日から、Rentioとワンダーワンズは3泊4日から。土日だけの予定でも、受取日から返却日までに必要な期間と各社の最低日数を踏まえて支払額を確かめます。

1か月以上使うなら、月額のCAMERA RENTとGOOPASSを比べる形。GOOPASSは入れ替えのたびに往復送料1,650円がかかり、CAMERA RENTは返送料が利用者負担です。なおMAP RENTALの月額は最低1年以上なので、1か月分の費用として同列に並べないでください。

予約前に確認すること

手持ち花火の光
  • 受取日と受取方法
  • 返却期限と返却手段
  • 破損・紛失時の負担額
  • 付属品の内容

花火大会や運動会のように日付を動かせない撮影では、受取日が撮影日より前になっているかが最優先。店頭受取なら営業時間、配送なら到着予定日と時間帯まで押さえておきましょう。

返却期限の数え方はサービスごとに違います。届いた日を1日目とするのか、翌日発送で間に合うのか。ここを読み違えると延滞分の料金が乗ります。

月額プランで実際に支払う金額は、月額料金に必要な契約月数をかけ、そこへ送料などを足したものになります。月額の数字だけを1か月分として並べると、最低契約期間が長いサービスほど安く見えてしまうので注意してください。

フィルターやフードなど、使い勝手を左右する付属品。受け取ったその場で内容を確かめ、不足があればすぐ問い合わせておくと、返却時のやり取りも短く済みます。

よくある質問

レンズだけを借りることはできますか?

この記事で扱う3本は、いずれもボディとのセットではなくレンズ単体での掲載。ほかの機材も、商品ページの構成品目で単体かどうかを確認できます。

対応マウントはどこを見れば分かりますか?

お使いのカメラ本体の型番から、メーカーの仕様ページでマウント名を確認するのが確実です。マウントが違うレンズはそのままでは装着できないので、申し込み前に照合しておきましょう。

短期レンタルと月額プランはどちらを選べばいいですか?

使う日数を決めたうえで、総額で比べてください。短期は最低利用日数を満たし、受取日から返却日までをカバーする期間の料金に送料などを加えます。月額も最低契約月数を満たしたうえで、必要な契約月数分の料金と送料などを合計して比べましょう。

まとめ

対応マウントを確かめ、撮りたい場面から焦点距離を決め、最後に同じ日程の総額で借り先を比べる。この順番なら、使えるレンズと必要な用途を絞ってから費用を比較できます。

比べるときは、料金だけでなく送料と最低利用期間もセットで見ること。数日なら短期、1か月以上なら月額と大まかに当たりをつけ、最後は実際の日程で計算するのが確実です。

»カメラレンタルサービスを全体で比較する

»サブスクとレンタルの違いや選び方を解説

»カメラを1日・1泊だけ借りる方法

»脱キットレンズ・次に選ぶレンズの基準

送料・返送料はサービス、商品、配送先、プランによって異なります。掲載料金だけで総額を決めず、申込前に各サービスの商品ページで送料と返却条件をご確認ください。
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